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看護師を中心に女性視点で転職を考えていきます。

転職によって得たこと失ったこと

20代後半で転職を経験しました。安定した百貨店のOLとしての勤務から、フリーでの音楽教室の経営とブライダル業界での派遣演奏者としての道を選びました。結果的にはこの転職は良かったと思っています。百貨店での勤務も楽しくて好きな仕事でした。福利厚生面での安定もありましたが自分が一生やりたい仕事はこれなのだろうかという迷いも常にありました。そこで、思い切ってずっと学んで来たクラシック音楽の道で留学する事を決意し、それを機に退社することにしました。退社をしたことで安定の道は失われましたが、帰国後就いた派遣演奏者としての仕事や音楽教室での講師としての仕事はとても充実感があり、今まで大学で学んだことや留学で学んだことを存分に生かすことができたのでとても良かったです。

身分はフリーの自営業者になったのでさまざまな不安はありますがこの転職は成功だったと思います。また私が退社してすぐに古巣の会社では大幅なリストラや社員の委託化が行われたようなので、会社に所属していても終身雇用という今までの日本の会社の仕組みはどんどん失われていることを知りました。自分が本当にしたいことを求めて積極的に転職することで、人生を新しく切り開くこともできるという事を知りました。

看護師の転職の実情とは?

看護師は転職する人が特に多い職種だ。求人が多いことや年齢を重ねても続けられること、同じ科であれば仕事内容にあまり差がないことなどが理由だと思われるが、転職を決意する理由は限られているように思う。特に多いのは「給料や勤務の過酷さなどの待遇の悪さ」「人間関係のトラブル」などの不満である。正直にこの理由を上司に告げる人はほとんどいないので、「親の介護」だの「結婚や出産」だの表向きには世間を納得させやすい理由があげられるが、本音は違うという人が多い。では、転職によってこれらの不満は解消されているのだろうか。

あくまでも私の印象ではあるが、解消される人はほどんどいないように思う。再び同じような不満を抱えて転職を繰り返すか、そうでなければ「どこへいっても所詮は同じ」と悟りをひらいてそこにとどまるケースが大多数である。若いころ何度も転職を繰り返し、年齢を重ねて悟りを開くと同時に、転職が困難な状況になって一か所にとどまるというケースもある。もちろんスキルアップのために転職して成功する人も中にはあるが、ほんの一部の人たちである。比較的、転職はしやすいが、幸せな転職をする人たちはあまり多くないというのが、看護師の転職の実情ではないだろうか。やはり転職の際には看護師転職サイトの利用は不可欠だと思う。

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